ハイノート本 原稿公開「4-1.顎のエクササイズ」”note”にて更新

みなさんこんにちは!

火曜日はこちらの新ブログ「ラッパの吹き方:Re」と交互に”note”にて、『トランペット ハイノート本 ~美しい High Bbで奏でるために~(仮)』を連載しております。

本日はそのハイノート本の更新日です。

ついに最終章の第4章に突入です!


第4章では、これまで手に入れてきた歯車が欠けることなく揃っているか、そしてそれらが正しく噛み合っているかを確認し、広い音域を移動できるかを実践で確認してまいります。

では、早速ハイノートを…と、その前にひとつどうしてもやっておきたいことがあります。それは、


「顎のエクササイズ」


です。


顎を柔軟にうごかせることは、ハイノートはもちろんのこと、トランペットの演奏、コントロールをする際に絶対になければならないものです。

第4章の最初は、最もベーシックな歯車が演奏に反映できるかを動画と譜例をもとに実践でしてみましょう。


ぜひご覧ください!


なお、note「ハイノート本」の詳しい解説ページは荻原明オフィシャルサイトにもございます。そちらもぜひご覧ください。





【吹奏楽コンクール課題曲トランペットパート解説】

毎年ご好評いただいております吹奏楽コンクール課題曲解説。今年は荻原明オフィシャルサイトにて展開しております。課題曲を演奏されない方も、合奏のノウハウ、楽譜を読むことについてなど盛りだくさんの内容ですのでぜひご覧ください!






荻原明(おぎわらあきら)

ラッパの吹き方:Re

隔週土曜日の朝更新トランペットと音楽についてのブログ「ラッパの吹き方:Re」 タイトルの「Re」は「Reconstruction(再構築)」とか「Rewrite(書き直し)」の意。 なので「ラッパの吹き方 ”リ”」と読んでください。 荻原明(おぎわらあきら):トランペット奏者、東京音楽大学講師、プレスト音楽教室講師