トランペット技術本「3-4.実践的!調と音階の理論」”note”にて本日更新!

「トランペット 技術本」本日アップしました!こちらは”note”というサービスにて公開しております。


今回で第3章「音階と拍子」終了です。

最後の記事は「実践的!調と音階の理論」。

ロングトーンは音階を取り入れ、教則本には大量の音階練習が書かれています。

音楽をする上で音階は絶対に逃れられない重要な要素なのですが、かと言ってあれだけたくさんの(しかもシャープやフラットが大量に付いた)音階を吹くのは面倒!


というのはとてもよくわかりますが、音階練習をしておくと、どんな作品でもあまり苦労しないで演奏できる箇所がかなり増えます。


今回はいくつかの作品を元に、音階をメロディがどのような関係で成り立っているのかを具体的に解説します。ぜひ本文をご覧ください。




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荻原明(おぎわらあきら)

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ラッパの吹き方:Re

隔週土曜日の朝更新トランペットと音楽についてのブログ「ラッパの吹き方:Re」 タイトルの「Re」は「Reconstruction(再構築)」とか「Rewrite(書き直し)」の意。 なので「ラッパの吹き方 ”リ”」と読んでください。 荻原明(おぎわらあきら):トランペット奏者、東京音楽大学講師、プレスト音楽教室講師